主題歌

「BURN」yama✕WurtS
 (Sony Music Labels)
作詞・作曲・編曲:WurtS
COMMENT

yama

動乱の時代、それぞれの正義が激しくぶつかり合う。彼らがそうならざるを得なかった過去や秘めた想いに、交錯する感情。
どこまでも信念を全うする姿は泥くさく不器用で、そして美しくもある。
楽曲「BURN」で、この情熱をWurtSさんと共に表現できたことを本当に嬉しく思います。
あらためて「るろうに剣心」という素晴らしい作品とともに楽曲も楽しんでいただければ幸いです。

WurtS

今回、yamaさんと「るろうに剣心」という素晴らしい作品でご一緒できて本当に光栄です。
お互い素顔を隠して活動をしている点や歌声、作品、表現に対する向き合い方に勝手ながらシンパシーを感じていました。
「BURN」では“内なる情熱”を鍵に、今作の志々雄真実と緋村剣心の内に隠された想いや、徐々に熱くなる感情のぶつかり合いを表現しました。
この楽曲が何度でも立ち上がれるような感情の起爆剤になってくれたら嬉しいです。
PROFILE

yama

SNSを中心にネット上で注目を集める新世代シンガー「yama」。2018年よりYouTubeをベースにカバー曲を公開し活動をスタート。
2020年4月に自身初のオリジナルとしてリリースされたボカロPくじらが手掛けた楽曲「春を告げる」はSNSをきっかけに爆速的にリスナーの心を掴み、あらゆるヒットチャートでトップにランクイン。
現在の音楽シーンを象徴するアーティストの1人。

WurtS

2021年本格始動。作詞・作曲・アレンジ、アートワークや映像に至るまで全てをセルフプロデュースする21世紀生まれのソロアーティスト。
その楽曲は、ダンスミュージックを軸に、ロック、ヒップホップ、ソウル等、ジャンルの垣根を超えた独自のポップミュージックとして日々変貌を遂げている。
2024年10月30日におよそ3年ぶりの2nd Album『元気でいてね。』をリリース。翌日には初の日本武道館公演「WurtS LIVE AT BUDOKAN」を開催した。